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Kangaroo Reading Marathon エントリー 近々 受付け開始です

いのこだにのカンガルーの教室でひとりチクチク縫ってました。
Kangaroo Reading Marathon用です。

このマラソンは3ヶ月間で世界一周をしようというもの。大阪を出発し大阪がゴール。
1,000語コース、10,000語コース、100,000語コース、1,000,000語コースとあります。

マラソン期間は5月1日から7月末までの3ヵ月間。
詳しくはまた明日のブログに。

で、きのうこのマラソン準備で縫い物をしてたら、
Hello.
ドアが開きました。

おぉぉ~、二度目です。
3月15日のブログに書いた彼でした。

1時からのレッスンまで時間があるらしく、30分ばかし座って話していかれました。

その後、どう?
生徒さんは集まりそう?

いろいろ聞いてアドバイスも、それもとっても役立つアドバイス。

この場所、とってもいいよ。
居心地がいいよ。

手作りのタペストリー看板、手作りの旗、手作りのビラ、手作りの世界地図…
ゆっくりできる空気がある。

だけど、たとえばこのビラのここをこんなふうに変えたらどう?
メンバーを集めるのは時間がかかるけど、続けることが大切。

ずっと前から知ってる友だちみたいに話す。

彼(仮にブル)はわかりやすい英語で、自分のレッスンではこんなことをしてる、と
ミニワークショップみたいなことまで。
1時前にブルは出て行き、そのときもカンガルーのビラを5枚ほど持ってってくれた。
私はまたチクチク。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
びっくりしたのは
ここからで。

小一時間ほどして、またドアが開き、見知らぬ日本人男性が。
その後にブル。

その日ブルとの体験レッスンだった彼にカンガルーのビラを渡してくれたらしいのだ。
ここの近くに居心地のいい英語教室があるよ、と。
彼に私を紹介すると、レッスンがもう始まるから、また、とブルは行ってしまった。
日本人男性は、本業を持ってるブルとのスケジュールがうまく合わず、
ではここで体験レッスンを受けてみます、とおっしゃる。

おぉぉ~
ブルに感謝!

夜7時頃中学生とのレッスン準備をやってると、ブルがまたやってきました。
あのあと、話はうまくいった?、と、帰り道、立ち寄ってくれた。

彼はきのうが誕生日だったらしい。
今から帰って奥さまと夕食だ、と言ってた。
いのこだにでカナダ人に助けてもらえるなんて。
ここを開いてよかったなぁ、としみじみ思ったのです。

中小企業診断士のN先生にしろ、カンガルーのお母ちゃんたちにしろ、
みんな本当に親切だ。
やさしい。
ありがとうございます。
by kanrinin-yuko | 2012-04-17 08:21
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