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みずたまり歌会へ

短歌ってなんだろうなぁ。
私を立たせてくれるビタミン剤みたいなものかなぁ。

きのう、朝8時なんばOCAT発のバスで鳥取に向かい、
夜6時40分鳥取駅前発のバスで大阪に戻ってきた。
届いたばかりの塔12月号を持って。

みずたまり歌会は午後1時から5時まで。
この4時間は本当に早い。
それぞれの歌に向き合い、いろんなことを考える。
今回の題詠は「硝子」だった。
硝子 がらす ガラス
日本語は豊かな表記を持つ言葉。
まずどの字を使うかで迷う。
使う字によって歌の本質が変わってしまうこともあるから。
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私はそろそろこのキミからちょっと抜け出したほうがいい時期なのだろう、と思う。
短歌を詠むきっかけをくれたのはまさしくこのキミで、
このキミとの日々があったからこそ私は短歌から離れられなくなった。
硝子壜のふたをきゅっと締めていたのは、あるいは私だったのかもしれない。
(以上、意味不明の文章。
きのう、私が詠んだ歌をここに書いておけばどういうことなのかわかりやすいと思いますが、
この歌はまた推敲してどこかに連作で入れたく、ここには書かないでおきます)

短歌があって
鳥取があって
みずたまりがあって
塔があって

あぁ、よかった。
みずたまりのみなさま ありがとうございました。
またお目にかかります。
by kanrinin-yuko | 2013-12-15 08:16
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